koeだめ 過去アーカイブ[〜2013-12-14]

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「Biz.ID×GTD! GTD創設者デビッド・アレンさん来日記念セミナー」で得たもの

GTDは仕事をこなす手法ではない

  • GTDは頭にこびついた考え事を外に出してスッキリ片付けておく手法
  • GTDで得られるのは、頭の中身を棚卸しして、常にクリアーな考えを保つ事
  • ハプニングに即応できるように常に回転する明晰な頭脳を持つことが大事
    • 酒や座禅ではそうはできなかった

GTDの手法は自由

  • 原典に忠実にやってるかどうかではなく、頭をクリアーにできているかに注意を払う
  • 自由度が高いので、デジタルツールでもアナログツールでもなんでもいい
  • weekly reviewもweeklyじゃなくてもいい*1

GTDは個人の手法

  • チームに適用するときは、チーム内の個人個人に対して適用していくのを推奨

GTDマスターへの道

  • 頭の中に何も無い状態になる
    • あるのは、今やることと、期間は決めてないけどいずれ達成したい理想像ぐらい
  • 頭のもやもやを取り除く方法を知っている
    • GTDやってれば、書き出したらもやもや消えるということですね。わかります。
  • (一時、破綻をきたしても)いつでも安心できる状態に戻れる
    • 実際、GTDは復帰しやすい。過去なんどもリスタートしました。

大きい長期目標との付き合い方

  • Next actionが出てこないような長期目標は本気じゃない
    • 成功イメージはnext actionが出てこなくてももってていい。ここからインスパイアされるものも多い。
  • あいまいな長期目標は、問いかけていってアクションを見出す
    • その目標の中で一番気になってるのは何? 今どんなことが出来る?

さて、このセミナーに参加希望を出したら運よく当たったので、喜び勇んでいってきました。

GTDをどのようにしてやるか」よりか「GTDやるとなんかスッキリ」という感覚を得られるということで、去年からGTD*2を使っていますが、その考え方はあながち間違ってなかったんだなーというのがうれしいところでした。
また、大きすぎる目標をもてあますというのがGTDをやってる中での目下の悩みでしたが、解決方法のヒントが得られたので、さっそく抱えている大きなサイズの問題の中で、気になっている要素を砕いて、解決への一歩(アクション)を踏み出そうと思います。

あと、GTDを行う上で、アクションをみつけてそれをどうやって実行していくかが、GTDの流れを見につけたら、次に必要となってくるということが自分の中で明確になりました。
というか、GTDは「頭をクリアーにすること」に特化しているので、結局次のアクションを踏み出すのは自分自身の役割になります。そんなことはさすがに誰も助けられませんよね。

さて、GTDで頭をすっきりする楽しさを覚えると人にも伝えたくなるものですが、その時の問題点として、GTDの手法で使う道具ややり方は自由度が高いだけに、逆に始めてやる人はどこから手をつけていいのかわからなくなって、マインドマップのように気軽に始められないという点があるのではないでしょうか。
GTDのスターターキットみたいな入門セットと初心者用のきまりきった手順書と、すぐに試せるチュートリアルがあればいいのかなと思ってます。
もしかしたら、「すぐに始める」という点では、初回に行う頭の中の事柄を書き出すステップも抜いていいんじゃないかとも思ってます。

*1:原典がweeklyなのは、デビッド的に丁度良い見直し間隔がweeklyだからとのこと

*2:利用している実装はGTD+R