koeだめ 過去アーカイブ[〜2013-12-14]

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服屋で服を選べるようになるたった2つのパターン

11/2(日)渋谷ではてなー達の洋服を見立てる - チョコっとラブ的なにかに参加してきました。
オフ会のお題は服を見立てるですが、自分としては「服を選んでもらう」事よりも「服の選び方を習得する」ことを主目的として参加してきました。

そもそもこれまで服選びに関してどんな状態であったか

いくつかの差異こそあれ、おおまかid:y_arimの増田エントリーのこれこれが自分に当てはまりすぎて困る。そんな感じです。

まず「普段」服を買うという習慣自体が存在しないわけです。
服を買うのはとてもレアなイヴェントです。

http://anond.hatelabo.jp/20081014152345

これについては、極端な場合「服について色の好みやデザインを考える」という思考回路自体をインストールしなければなりません。

http://anond.hatelabo.jp/20081014152345

特にこのあたりは、なんという俺としか言いようがありません。

また他の問題として、以下のものがあります。

  • どんな色だと無難か地雷か
  • どの品が無難か地雷か
  • どんな組み合わせが無難か地雷か
  • 店の人に何を尋ねたらいいのか
  • 店の人のトークはどうやったらスルーできるのか
  • 何を基準に選べばいいか
  • 妥当な値段はどこだ
  • 他いろいろ

つまりは、感覚はないわ勘は利かんわで、普段の服については必要に迫られて*1嫌々買わざるを得ない時に買っていたというのが実情でした。

今回解決したいこと

「服の選び方を習得する」事で、その選び方のルールに則り無難な服の選択ができるようになり、服の購入時における苦痛の軽減を図りたいと考えました。

今回のオフでは、服を買い慣れている方のご指導を受けることができ、そこから見えてきた服の選び方に関する2つのパターンを捉えることができました。

  1. SMJ+パターン
  2. グラデーションパターン

SMJ+パターン

上半身に着る物を、以下の3つ+αのレイヤで考えます。

  1. S:シャツ*2
  2. M:ジャケットとシャツの間(真ん中)に着るもの(セーターやベスト)
  3. J:ジャケット
  4. +:アクセント(首にマフラー巻くとか、ネクタイつけるとか、帽子かぶるとか)

品物の選択を、それぞれのレイヤに分けて考えます。これによって問題領域を切り分けることで影響範囲を極小化し、本当に必要なところだけ考えれば済むようになります。
例えば以下のように考えます。

  • シャツが足りなくなったらシャツを買い
  • 真ん中のがボロになったらそれを買い足し
  • ジャケットがくたびれたらジャケットを買う

この話だけみると抽象的に感じるかもしれません。でも、これまでマネキンが着ている服の見本見てもさっぱり参考にも何にも感じられなかったのが、この視点を用いることでマネキンが着ている服のレイヤ構造が分かってきて、レイヤーごとに何を選べばいいかの参考になると思えてきました。

なお、実はスーツパターンと似通っています。スーツパターンの場合は以下のようなレイヤになります。

  1. シャツ
  2. ネクタイ
  3. 上着
  4. ネクタイピンやカフスなど

それなら何故スーツを普段着にしないかというと、自分の場合スーツは仕事着で着てるので、気分が仕事っぽくなって肩が凝ってしまうからです。

グラデーションパターン

どんな色のものを選べばいいかを示唆してくれるパターンです。
内側に着ているものから外側に着ているものに向かって、淡い色から濃い色になるように、グラデーションになるようにするというものです。

白シャツ→青いセーター→黒ジャケットとか、青シャツ→紺のセーター→黒ジャケットなどとします。あとは具体的にどの色を選べばいいかだけが問題となります。ただ、グラデーションを作ればいいことは分かっていて、単にどの色を基調にするかを選ぶだけの問題なので、店の人に聞くなり、マネキンが着ている服の色をそのまま適用すればいいかと思っています。

また、アクセントについてはまた別みたいですが、そこの良い色の選び方は次へ持ち越しです

図で表現するとこんな感じ


実践例:実際のブツはこんな感じ


S:青&白シャツ(今回購入)

M:濃紺の薄手セーター(今回購入。横のベルトも)

J:ジャケット(6年前に購入)

  1. のアクセントとなるものは今回は買わず。

注意事項

似合うかどうかは知らんし今回の問題ではないです。服屋で何を買えばいいかさっぱり取っ掛かりがなかった人間(自分)が、何を買えばいいかの段取りをつけて苦痛をできるだけ感じずに服を買いに行うことができれば、自分としては良しとします。
更に、服を買いに行くことが好きになって楽しいと感じるようになれば、最高ですね。

謝辞

昼の部から参加されたid:love_chocolate,id:Alceste,id:bash0C7,id:letterdust,id:raitu,id:roppara,id:y_arim、夜の部から参加されたid:elastica,id:sentaro0525,id:takerunba、皆様本当にありがとうございました。
こんな楽しい服の買い物は初めてでした。服を買う恐怖心が思いきり減りました!
夜の部も楽しい場でありご飯も旨く*3充実した一日でした。

上手く会話に乗れたか空回りしてたんじゃないか空気になっていなかったか思い返すと不安な部分もありますが、できるだけ自重せずオフに出ていこうと思いますので、またよろしくお願いします。

追記

beakmark neta, bash0C7 なんというエンジニアチックな分析。。。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/bash0C7/20081103/1225717841

言われて気がついたのが、エンジニア向けフリーペーパー『EM ZERO』のVol.1に載せてもらった、「エンジニアの技術で料理を楽しむ4つのプラクティス」という料理に関する記事です。
その記事もこのエントリーも、料理や服選びをモノの構造として捉えて整理をつけています。
なお、『EM ZERO』のVol.1の「エンジニアの技術で料理を楽しむ4つのプラクティス」は、http://www.manaslink.com/emzero_vol_1のオンラインビューアの11ページ目をご覧ください。

*1:破けたり無くしたり寒さに耐えられなくなったり

*2:カッターシャツとかね

*3:有機野菜に感激